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「君の許容範囲内だけど、それじゃ面白くないからね。あっ、そうだ修行パートをやり易い様に精神と時の部屋を自分の設定で、するようにしとくよ。あと、私に念話出来るようにこれを渡すよ」
渡されたのは、携帯だった
「親切過ぎないか、神様?」
「ドキッ!!」
「口で言うか普通?」
「そうだよね~、正直に言うけど本当に裏表無しで君を助け転生するだけだよ」
「だったら良いや」
考えるのも面倒いし
「じゃあ、異世界に行ってらっしゃい」
神様がそう言った瞬間、足下に穴が合った
「じゃあ~~~~~な~か~み~さ~ま~」
「そっちでも、大変だろうけど頑張ってね、八大君。さてと、この女神いや咎人を堕とすかな」
「超越神様、私が何をしたというのです!」
「君が勇者召喚の巻き込まれいや違うな勇者を地獄に堕とした事を白を切る気かい?」
「私は真の勇者を選んだだけです!」
「君の言う真の勇者とは、顔が良くて弱き者を踏みにじり裕福な者に手を差しのべ偽善の勇気を持つのが勇者なのかい?」
「ッ!?」
「あのね君は神様失格だよ。じゃあねバイバイ」
「超越神様、お慈悲をお慈悲をーーーー!!」
女神クルーゼは、背後から出てきた地獄の門から鎖が飛び出し引きずり込まれて逝った
「面白くなりそうだな♪」
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