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｢何だこのデカイ蜥蜴(ﾄｶｹﾞ)いや、ドラゴンか？｣
私の目の前にいつの間にか男の人が立っていた
ドラゴンが男にブレスを放とうとしている
｢危n｣
危ないと言う前に私は男の人にお姫様抱っこされていた
｢えっえーーー！｣
｢どうした？｣
｢何をするんですか!?｣
男の人の頬を叩こうとしたがヒョイと避けられた
｢ちょっと待ってろ｣
｢あっ、はい｣
男の人はドラゴンの所に戻ろうとしている
｢どこに行く気ですか!?｣
｢さっきのデカイ蜥蜴｣
｢まさか、倒すんですか？｣
｢その通りだ｣
と言ってあの人はドラゴンの所に行った
｢何なのあの人？｣
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