堕とされました

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さて、今俺は物凄く動揺している 何故、動揺しているかって? 目の前に赤い肌に角が2本生えててパンチパーマで虎柄のパンツを履いてて金棒を持っている生物何だ? はい、正解は『鬼』 何でだ!? 俺、何かしたっけ!? 「おい」 「はい!!」 「お前、災難だな。上の命令で地獄に堕ちる何てな」 はい(・・?) 今、何て言った? 「あのーすいません。もう一度お願いします」 「えーと、お前災難だな。上の命令で」 「はい!ストップ!!」 「何だ?」 「俺が今現在進行形で此処に居るのって『地獄』?」 「そうだが?」 「その『上』の命令って何?」 「まぁ、お前等人間で言う神様だな」 「何で、神様が俺を堕としたんだ!?」 「さぁ知らん?だが俺達、鬼は此処、地獄に堕ちた者を罰する為に居る。お前には、この地獄の『八大地獄』を永久的に与えるとこの紙に書かれている」 俺には、この目の前に居る鬼の言うことが理解できなった 「俺が何をしたというんだ!?」 その声が地獄に弾き渡った
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