第1話 始まりはいつもダイナマイト

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まず、ヘアースタイルだが、金髪の肩から肩甲骨までの長さで、そらを三つ編みにし、一本でまとめている。 これがブロンディなんですね。 そして、顔だが鼻は高すぎず、低すぎずでそれでも鼻筋が通っている。 目はぱっちり開いているがちょっとだけつり上がっているため強気な目に見える、がそれがまたいい。 何とも整った顔立ち。 これはまさしく美少女の内に入るだろう… そしてなによりこの 圧 倒 的 胸 ! もうおっぱいがすごい。 なんなの? 着ている服とか白のカッターシャツに下がジーパンというラフな格好だった。 もうこんなの!胸を見てください! と言わんばかりやないかい! くぅぅう!けしからん!! 「どうした?君が田中太郎じゃないのか?」 「あ…っと、えっ、そうですぅわだすが田中太郎です。」 「はぁ…?」 やっちまった…あまりにもの驚きに変なおじさんみたいになっちまった… 「そうか、君が田中太郎だな… よし、太郎くん」 「はっ、はい!」 いきなり下の名前だと…? 「魔法に興味ないかい?」 「ありません」 俺は静かにドアを閉めた。
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