第1話
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「お母さん。どうしたの?」 「どうしたの?それはこっちのセリフよ。真人からメールが来たから驚いて飛んできたのよ。はぁ、はぁ」 そう言いながらお母さんは私が寝ているベッドに近づいてきた。 夏騎はお母さんのあまりの迫力に立ちあがって自分が座っていた椅子を直ぐに差し出した。 その椅子に凭れかかるように座って大声を上げた。
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