序章ノ二 自分の運命(さだめ)

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~学校~ 時雨 「朝ごはん~…」 夜叉丸 「文句言わないの!ギリギリ遅刻免れたんだから…」 僕達は走りに走ってギリギリチャイムと同時に学校に入ることができた。 僕は結局朝ごはん食べてないんだよね… 夜叉丸 「…」ギロッ… 時雨 「あ、夜叉丸さんすみません。」 めっちゃ睨まれたよ…てか何で考えたことがバレるんだろ(笑) 面白いな…w ま、それはさておき、一時間目は数学だ。 僕は真面目に授業を受けるつもりだったけど、いつの間にか寝てしまった。
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