泣き虫ワンコ

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「ケンッ!?」 「ミ…ナ…、けが…な…い?」 笑って聞いたら、頬っぺたに鋭い痛みが走った 「俺なんか大丈夫だから 、はやく保健室行くぞっ!」 だんだん意識が遠のいていく ミナが俺を抱き上げる 「―――――」 ミナが会長達になんかいってたけど もうほとんど意識がなくって、何て言ったかはわからなかった
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