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Chapter1
「#/&_##&_@/&@~」鼻歌のつもりで、男は変な音を出していた。
それもそのはず、男は先ほど振られて、ヤケ酒飲んで、昏睡して、仕事に遅れようとしている新人警官、柴北 雄蔵である。しばきたおすぞう!(ワロタ)
「ああ~遅れるぜ~ハハハ」
彼は酔っているくせして車に乗っているのである。警官のくせしてそんなことしてるから…
パトカーが
「そこの車、止まりなさい。」
柴北の車は100km/h以上出していた。正に異常。
「あら!あんた警官か!」
「警官で悪いか!ハハハ…」
「おいおい!お前暴徒が着てるのに何をボウットしてんだよ!銃だせ!戦うんだってんだろ!」
「はいはい…憎まれ役はもう秋田…」
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