第1話

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光目線 はーい、そんなこんなで侑吾とトイレにやってきました。 いつもの日常。 そしていつも通りトイレに入り、いつも通りチャックを…っ、ん?ん?!…ん?! チャックが…開かない… どうしようこれはどうしよう 俺は早くも漏れそうなんだが…どうしよう… そうしてわたわたしてるうちに、侑吾はさっさと用を足し終わり、冷静に 「…お前、何やってんの?」 と俺に言った。悲しい。泣きそう。 「見てわかるかもしれないけど、チャックが開かないんだよ!」 俺は焦りながら答えた。 「…ぶはっ!!お前…wwwだっせ…wwww」 …おーい、侑吾。君の笑のツボって、どこかずれてるよね…orz
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