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僕はニート作家をしています。
昔からこうだったわけではありません。
僕はこの生活に入る前までは、企業に就職し、働いていました。
動きたいんです、働きたいんです。
働きたいけれど、働けないんです。
ニート作家の定義としましては、
両親に生活費の補助をしてもらいつつ、
家で作品を書き続け、僕がいつか恩返しするというものです。
オヤジギャグ
鳥の砦はこの巣だ
鳥って、どうしてこう
爽やかに鳴くのかな
全然爽やかじゃない僕は
うなだれる
壁紙の白が白い目に見える
電気アンカが壊れてしまった。
お金が無いから買えないし、親にせがむのもおかしい。
あ~カッコ悪いなぁ。
僕はこの2月まではしっかり働いていました。それから体調に異変をきたして今は自宅療養中です。
所持金が少しずつ減少していきます。
じりじりと恐怖感。
どんどんこだわりが無くなってゆく
いろんなこだわりが消えてゆく
親戚のおばさんからお菓子が届きました
かみしめる、
ゆっくりゆっくり
おいしいです
ありがとうございます
僕の妄想を聞いて下さい。
おかしいナルシストうつ病だと思って聞いて下さい。
僕は、実は某テレビ局に目をつけられています。
僕は多数の人からストーカーされているんです。
くれぐれも言っておきますが、僕はうつ病です。
友達や好きな人が、連日、瞼の裏に出てきて、僕とお話ししてくれます。時には役に立つアドバイスもしてくれます。
なんのツテも無いですし、なんの希望も持てないですけど、実際に会ったら何かしら恩返ししたいですね。
ひきこもりしてみて思うのは、
財産って大事だ、です。
あ~、イライラする~。
自分は何もできないくせにイライラする~。
部屋の掃除でもしようかな。
気になる人が、僕の細かい癖を直した方がいいよ、と瞼の裏から通告してきます。
そして現在、僕のケータイのアドレスに、親族以外の女性で連絡がつく人は、いません。
頭のぼんやりが
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