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どうせ優雅君だろうなと思っていたけど彼女は俺を指さした
「まぢで?」と聞くと
彼女はコクりと頭をさげた
そのばのなりゆきでメアドを交換した
そのばでわバイバイして車にのりこみ走りだす
優雅君は「なんでお前やねん」と笑いながらいってきた
俺もしらんがなと思いつつ「さー」と適当に返した
すると彼女からメールがきた「仲良くしてな名前はゆきな(仮名)やで」とメールがきた
俺も適当に「よろしく俺の名前は卓也やで」と返事を返した
この時はまさかゆきなが俺の忘れれない人になるとわ思いもしなかった
次の日も次の日も俺とゆきなはメールをしていた
ゆきなは年齢的におれのいっこうえらしい
ある日ゆきなから「遊ばん」とメールがきた
軽い女やなと思いつつ「いいで」と言った
その日二人は会う事にした
公園で待ち合わせだ
俺は約束より20分早く着いてしまった
当然ゆきなはきていない
俺は緊張して煙草に火をつけて待っていると
ゆきながきた「たくや久しぶり」とゆきなが俺に話しかけてきた
俺も久しぶりみたいな感じで返した
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