第1話

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はじめに コレは私の中に渦巻く、なにともわからない、ボンヤリとした薄気味悪い何かを書き綴る作品です。 よって、私はこの作品に何も求めない。強いて言うなら多くの人の目に触れて自分がおかしくなんてないという事を認めたいぐらいであるが、高望みはしたくない。 だから私はこの作品を公開する。ノートに書けばいいものを不特定多数に晒す。 コレは私のエゴで、私の心を何よりも深く映し出す鏡に他ならない。
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