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暁斗「んっ………」
暁斗「ここは?ついたか。さて、これからどうしようか?」
?「キャーーーー」
暁斗「人の声が、してる。人が、襲われてるのか?」
暁斗「行ってみよう。」
テクテク。
暁斗「どうした?」
?「助けて。」
そこには、ブラックドラゴンがいた。
ブラックドラゴン「我は、ブラックドラゴンだ。その人間が攻撃してきた。だから、やったのだ。」
暁斗「本当なのか。」
?「うん。でも、あてるつもりは無かったの。実は、そこにいるウルフが討伐対象だったの。」
?「でも、間違えて当ててしまってごめんなさい。」
ブラックドラゴン「そのような事ならば、許そう。」
暁斗「良かったな。」
?「うん、ありがとう。名前、言ってなかったよね。私は、ミナ・クリインよ。宜しくね(o^∀^o)」
暁斗「…………」
暁斗(可愛すぎ。何、この気持ち。また、誰かを好きになったのか。もう、恋はしないと決めたのに。)
ミナ「どうしたの?あっ、あなたの名前教えて貰ってない。」
暁斗「あっ、何でもないよ。僕の名前は、アキト・グンジョウって言います。」
ブラックドラゴン「お主等、我の事忘れてるであろう。」
( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;)
暁斗「ごめん。」
ミナ「ごめんなさい。」
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