第二章~~到着~~

2/2
前へ
/7ページ
次へ
暁斗「んっ………」 暁斗「ここは?ついたか。さて、これからどうしようか?」 ?「キャーーーー」 暁斗「人の声が、してる。人が、襲われてるのか?」 暁斗「行ってみよう。」 テクテク。 暁斗「どうした?」 ?「助けて。」 そこには、ブラックドラゴンがいた。 ブラックドラゴン「我は、ブラックドラゴンだ。その人間が攻撃してきた。だから、やったのだ。」 暁斗「本当なのか。」 ?「うん。でも、あてるつもりは無かったの。実は、そこにいるウルフが討伐対象だったの。」 ?「でも、間違えて当ててしまってごめんなさい。」 ブラックドラゴン「そのような事ならば、許そう。」 暁斗「良かったな。」 ?「うん、ありがとう。名前、言ってなかったよね。私は、ミナ・クリインよ。宜しくね(o^∀^o)」 暁斗「…………」 暁斗(可愛すぎ。何、この気持ち。また、誰かを好きになったのか。もう、恋はしないと決めたのに。) ミナ「どうしたの?あっ、あなたの名前教えて貰ってない。」 暁斗「あっ、何でもないよ。僕の名前は、アキト・グンジョウって言います。」 ブラックドラゴン「お主等、我の事忘れてるであろう。」 ( ̄○ ̄;)( ̄○ ̄;) 暁斗「ごめん。」 ミナ「ごめんなさい。」
/7ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1人が本棚に入れています
本棚に追加