『雨の降る街』

9/9
前へ
/47ページ
次へ
「夢じゃない……」 なんだかおかしくなって、笑うしかなくて。 少女が残してくれた傘を、まるで日傘の様に差して、次の街へとまた歩き出した。
/47ページ

最初のコメントを投稿しよう!

3人が本棚に入れています
本棚に追加