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2巻完結までお付き合いいただき誠にありがとうございました!
とはいえ、内容的にはほとんど終わっていない2巻で申し訳ありません。
3巻といっても、ほぼ2巻の事件の続きですし。
このまま巻を分けずに更新を続ける案もあったのですが、ここから先は書きたかったシーンの連続ですので分けておきたかったんですよ。
ええ、完全に自分がやりたいからやっただけです。
できることなら、この先もお付き合いいただければ幸いです。
それにしても、ようやくここまで、という思いが強いです。
全然終わってないんですけどね。むしろ、ここからが本番まであるくらいなんですけどね。
2巻は敵勢力と第三勢力の思惑を摺り合わせながらでしたので、疲れることが多かったです。
主人公周辺が知ってること、目の前の敵が知ってること、それ以外の敵が知ってること、の3つに分けて設定を管理する必要がありましたし。
ですが、それもここまで! あとは主人公が知ってるかどうかだけ。いくらか書きやすくなってくれるはず!
番外編も書きたいのですが、時間がないです……。
せめてノエルのギルドランク付けテストの話は書いておきたいのですが……。
では、最後にもう一度。
2巻完結直前にて、2巻もしおり数1000を突破できました。細々と書いている身としては、4桁のしおり数を見れて感無量です。
ここまで書き続けられたのは、読んでくださる皆さんのおかげです!
読んでいただき、本当にありがとうございます!
2014年9月22日
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