第1話 ミナトとナルト

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(それから二人は就寝した) ナルトはベッドでミナトは床で寝た ナルト「父ちゃん…そんなとこで寝てもいいのか?」 ミナト「いいんだよ、オレのことは気にしないで」 ナルト「うん、お休み…父ちゃん」 ミナト「お休み…」 (次の日の朝) ナルト「おーい、父ちゃん!起きろっ今日は任務だってばよ~」 ミナト「ぅう…」 ナルト「父ちゃん?」 (ナルトはまさかとはと思いミナトの額に手を当てた) ナルト「…!!(凄い熱だ、どうしよう…」 そうだ…木ノ葉病院…」 ミナト「ナ…ナ…ルト…」 ナルト「!?…父ちゃん!大丈夫か?」 ミナト「体が…熱くて…ハアハア」 ナルト「ちょっと待ってばよ父ちゃん、今病院連れてくから…」 ミナト「…病院は駄目だ…」 ナルト「え?」 ミナト「オレが病…院に行っても見えてないから意味ないし…それにオレが居るってバレたら…」 ナルト「そうか…じゃあどうすればいいんだってばよ!父ちゃんを見過ごすわけには」 ミナト「ハアハア…そうだ、ナルト…任務帰りに熱冷まし草を採ってきてくれないか?…木ノ葉…の近く崖にあるから…ゼェゼェ… ナルト「…おう、行ってくるってばよ…父ちゃん」
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