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(それから二人は就寝した)
ナルトはベッドでミナトは床で寝た
ナルト「父ちゃん…そんなとこで寝てもいいのか?」
ミナト「いいんだよ、オレのことは気にしないで」
ナルト「うん、お休み…父ちゃん」
ミナト「お休み…」
(次の日の朝)
ナルト「おーい、父ちゃん!起きろっ今日は任務だってばよ~」
ミナト「ぅう…」
ナルト「父ちゃん?」
(ナルトはまさかとはと思いミナトの額に手を当てた)
ナルト「…!!(凄い熱だ、どうしよう…」
そうだ…木ノ葉病院…」
ミナト「ナ…ナ…ルト…」
ナルト「!?…父ちゃん!大丈夫か?」
ミナト「体が…熱くて…ハアハア」
ナルト「ちょっと待ってばよ父ちゃん、今病院連れてくから…」
ミナト「…病院は駄目だ…」
ナルト「え?」
ミナト「オレが病…院に行っても見えてないから意味ないし…それにオレが居るってバレたら…」
ナルト「そうか…じゃあどうすればいいんだってばよ!父ちゃんを見過ごすわけには」
ミナト「ハアハア…そうだ、ナルト…任務帰りに熱冷まし草を採ってきてくれないか?…木ノ葉…の近く崖にあるから…ゼェゼェ…
ナルト「…おう、行ってくるってばよ…父ちゃん」
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