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結局その後、 その日はサトルは姿を現さなかった。 もしかしたらもう会えないのかもしれない。 ようやく涙を止めて ベッドに潜り込んでからは後悔の嵐。 なんてことをしてしまったのだろう… だけど、気持ちがどんどん溢れてきて止められなかった。 サトルにずっとずっと 側にいてほしい。______
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