第8話
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昨夜遅かったのは当然あたしもだから、真田が寝てるかも知れないと思った瞬間、まぶたが重くなってきた。 ふぁ……とあくびをして、さっき泣きそうになったせいでちくちくする目をしばたたかせる。 枕に顔を埋めながら、真田から電話かかってこないかな、なんて思った。 そうしているうちに眠気が襲い掛かってきて、あたしは携帯を握ったまま眠りに落ちていった。 .
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