第1章 ”姫”

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第1章 ”姫”

    あるところにそれはそれは美しいお姫様がいました             その髪は透き通るように白く       その肌は水のようにすべらかで         その目はどんな美しい海の色にも劣らない           そしてその歌声はこの世のものとは思えないほど綺麗だった                 
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