はい1回死にまーす

4/13
前へ
/90ページ
次へ
「引かれた記憶があればな。」 「実は君はまだ死ぬ運命ではなかったんだよ。」 「どういうことだ?」 「実は僕の部下が間違えて君の魂の書類を破いちゃってね。」 「ほう。」 「そこでだ、君転生しない?」 「転生?」 生き返るとは違うのか? 「生き返らせるのは無理なんだ。だから別の所謂異世界に転生してあげる。」 まじか! 「どんな世界なんだ?」 「剣と魔法の世界だよ!」 テンプレだな 「ってことは魔物的なものも?」 「いるよ!」 死ぬわ!そんなのすぐ死ぬ! 「俺だとすぐに死ぬんだが。」 「そこは大丈夫!能力をあげよう!」
/90ページ

最初のコメントを投稿しよう!

74人が本棚に入れています
本棚に追加