第一章 追憶
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友達のいなくなった幸喜は人を避けるように行動するようになった。 そしてそのうち家に引きこもるようになった。 幸喜の青春はここで終わったのだ。 ここで場面は変わる 「あれ?これって大学生のときじゃないか?」 自分のアフロヘアーの髪型から大学時代だとわかった。 「大学時代はまだましな方だったな…東京行ったんだっけ?あれ?なんか覚えてない。え?頭がクラクラす…」 幸喜は意識を失った。
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