あとがき

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まず、此処まで読んで下さった皆サマに感謝申し上げます。 閲覧 有り難うゴザイマサシタ<(_ _)> タイトルで お気付きかと思いますが……この『ti amo』は、あの「Ti Amo」という曲を聴いて書き出した作品です。 史実上では、花街のオネーサンにモテモテだったという「土方歳三」。 何でも、自分の故郷にオネーサンからの恋文を送った……などという逸話もあるそうです。 「新撰組の鬼副長」 「当代切っての美丈夫」 そんな彼は、生涯妻を娶る事は無かった……といいます。 常に死と隣り合わせだったからこそ、決まった女を傍に置かなかったのかなぁ~、などと思いながら。 それでも、そんな彼が唯一の女を見つけたらどうするかなぁ~、という妄想の産物が『ti amo』です。 この作品を書くきっかけになった曲を再現しよう、と書き始めましたが…… 見事なまでに曲と離れて行きました……(>_< ) それでも、こんな結末もいいかなぁ…と、書き終えてみて思っています(*^_^*) 最後に…… 皆サマからの応援に励まされ、ここまで書き上げる事が出来ました。 また、どこかお目に掛かれる事を祈りながら…… 本当に有り難うゴザイマシタ<(_ _)> 2014.03.20   *Ryo*
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