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そのリムジンからこの高校の制服を着ている女の子がリムジンから降りる。
それと同時に男女の野次馬が彼女を見る
竹上「なるほど 静空お嬢様
初のリムジン通学か。」
僕はその女性をずっと見る。
あーまた僕は女性に恋をしてしまった。
駄目な部分だな
僕と竹上は下駄箱に行き、クラスに向かった
因みにこの学校は全クラスで5クラスだ
一年生が3階 二年生は2階
三年生は1階だ
僕と竹上は1年3組だ
僕達がクラスに入ると同じクラスの潮水が話しかけてきた
潮水「よー 2人とも 今日は良い天気やなー わいは機嫌が良いですわ」とバリバリの関西弁で笑顔の表情を見せてきた
まあ今年から大阪から東京にやってきたから標準語はすぐに慣れないよね。
竹上「よー 潮水、おはよう てか今日の漫才コンテスト お前の家の近くの八咫烏ホールでやるらしいな、しかもTV生放送で。」
とドヤ顔で言った
そんなドヤ顔をしなくても
潮水は興奮しながら竹上に
潮水「竹上はん!!あんたの情報スキル凄いですわ、よし今日観に行くわ。」
と嬉しそうに答える
潮水はお笑いが大好きだからな
僕は潮水に挨拶をして、自分の机に座る
クラスの周りは仲良く話してたり
グループになって楽しんでいる
僕の経験上 グループは3グループあって
普通グループ・オタクグループ・不良やチャラいグループに分けられると思う
僕は普通グループとオタクグループの半分かな(多分)
周りの目は分からないからさ
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