プロローグ~愛の告白

1/7
前へ
/245ページ
次へ

プロローグ~愛の告白

「奈緒子…好きだ。 すごく綺麗だ… 俺、入社したときから、奈緒子が気になって気になってしようがなかった… 一目惚れだった。 だけど、俺が若すぎるから、奈緒子は俺なんかに目もくれなかった。 だから、嬉しい… 今夜、やっと二人きりになれて….」 暗闇の中、奈緒子は男から 愛の告白を受けていた。
/245ページ

最初のコメントを投稿しよう!

153人が本棚に入れています
本棚に追加