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ホズミ「…お前、構って欲しいからって可愛いがり過ぎるんじゃねぇか?」
タカヤ「……は?」
ん?穂積が言ってる事がよく分からん…ι
ホズミ「だから…チビに構い過ぎてしつこいと思われてるんじゃないか、って言ってるんだ」
トオル「あー…猫を構い過ぎてしつこいと思われて逃げられるパターンか…。でも、たか、や…ι」
タカヤ「…………(>。´Д。<)」
トオル「生きる屍と化した…ι」
2人は崇哉を家の人に頼み、自宅に帰った。真綾も崇哉を見て気味悪そうな顔をした父、直哉と帰っていった。
そして次の日――
マアヤ「たーたん!たーたん!」
タカヤ「真綾ー!」
真綾がいつものように遊びに来た。そして、透と穂積も来ていた。(一応心配で…)
タカヤ「真綾、今日は何して遊ぶんだ?」
マアヤ「?…たかや叔父たんとチゲちゃんとほっちゃんと…鬼ごっこ!」
タカヤ「そうかー、鬼ごっこ……へ?真綾いま何て!?」
マアヤ「?鬼ごっこ?「いや、それのもっと前!」たかや叔父たんとチゲちゃんとほっちゃん」
タカヤ「真綾が初めて名前を呼んでくれたぁー!!」
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