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健「さっき列わからなくって話かけたけどさ、やばいって思っちゃった。 よかったいい人で。」
敬「どういうことよ笑」
健「パッと見話しかけんなオーラ出てたように見えたから笑 眠くて最初わからなかったけど。」
なんだろう、この気持ち。
やっぱ俺には近寄るなオーラがあるらしい。
避けることの出来ない事実なのである。
敬「それみんなに言われる笑 1人でいるの普通に寂しいから笑」
健「ごめんな笑 えっと… イケメン。」
敬「鈴木敬祐な!笑 忘れんのはえーよ中原くん。」
健「寝ぼけてる時聞いたからかな笑 てか健一でいいよ。皆そうだから違和感ある笑」
敬「健一ね。 じゃあ俺も敬祐で!」
健「敬祐! 君とは気が合う気がする!」
心を代弁してくれたような言葉だった。
この人とは仲良くなれる。
なぜかすでに確信に近いものがあった。
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