第1話
2/33
読書設定
目次
前へ
/
33ページ
次へ
暮れる夕日を背に目の前には頭を下げる男の姿。 「月、ごめん」 「……………」 突然の謝罪。その意味が分からず月は無言のまま疑問符ばかりが頭の中を巡る。 えっと、謝られるようなことされたっけ? 漠然とそう想いながらずっと頭を下げたままの相手の後頭部を眺める。 要するに何か謝られるようなことを知らないとこでされてたってことかな。
/
33ページ
最初のコメントを投稿しよう!
3人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
1(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!