3001人が本棚に入れています
本棚に追加
美神「宗谷くんが考えた魔法、ですか?出来ないことはないですけど、強すぎたら容量が一気に満タンになって、ひとつしか与えられなくなりますけどいいですか?」
宗谷「あぁ、いいよ。んで、俺の考えた魔法は双魔法だ。」
美神「双魔法、ですか?どういった魔法ですか?」
宗谷「能力や新しい魔法を『想像』するのと、武器などを『創造』する魔法だよ。ふたつ合わせて双魔法ってことだ。」
まぁ、今まで読んできた携帯小説でも似たような魔法があったなぁ
テンプレな能力ってことだな..................いや、魔法か
美神「それなら可能ですが、魂の容量がいっぱいになりますがいいですか?」
宗谷「おk」
美神「では行きます。えい。」
宗谷「....................................」
美神「はい、完了です。」
え?もう終わったの?
俺はてっきりスゴい頭痛になると思ったんだけど..................
美神「試しに何か創造してみてください。」
宗谷「ん~、それなら刀かな..................」
美神「どうしました?」
宗谷「魔法の使い方が分からん。教えてちょ?」
最初のコメントを投稿しよう!