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俺はもうスピードで路地裏に入ると、ハゲのDQN達がローブを着た子を連れていこうとしていた
ローブを着た子は、肩くらいまで金色の髪を伸ばしており、大きな青い瞳、スッと高い鼻、柔らかそうなピンク色の唇、透き通った白い肌、身長は160センチくらい、スタイルはローブのせいで分からないが中々に可愛い子だ
よし!!この子を助けて、お礼に飯を奢って貰おう!!
もしかしたら貴族の子かも知れんしな!!
宗谷「よぉ?何やってんだ?」
DQN1「あぁ?誰だ兄ちゃん?」
DQN2「邪魔すんじゃねぇよ!!」
宗谷「ん~..................俺、やっぱお前らみたいなのは嫌いだわ。地縛魔法(ロック・ロック)、発動。」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!
ゴバァ!!!!!
DQN3「うわ!?」
DQN1「これは、捕縛魔法か!?」
宗谷「正~解~!!正解者にはご褒美をってな。潜水魔法(ダイブ)、発動。」
因みに今DQN達は、隆起した地面に捕らえられて、アイアンメイデンに入れられているような状態だ
そして、今俺が発動した魔法は地面だろうが水中だろうが、どこでも潜れるという魔法だ
この魔法は、俺が作ったやつではない
昔の賢者が、考えた魔法だ
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