第1話
5/32
読書設定
目次
前へ
/
32ページ
次へ
「いえ、お友達は、みんな彼氏といくみたいで、、。」 「そう。堀さんは?行かないの?彼と。」 「えっ。あっ、はい。 私は、そういう人、いないので。」 彼がいるって思われたくなくて、やけに強調して言ってしまった。 急に恥ずかしくなってしまい俯くと、先生が、くくっと笑いながら口に手をあてた。 「そしたら、僕でよかったら、一緒にみる?花火。」
/
32ページ
最初のコメントを投稿しよう!
3人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
23(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!