第1話

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3月28日 今日は今まで喧嘩していた友達に謝ろうと思う らいんではブロックされているので 正直きついだろうが しっかりと自分の気持ちを伝えようと思う まず同姓の女の子に謝りに向かった 私は必死になりながら一方的だったが 自分の気持ちは伝えられたと思う 二人目の男子は謝ったが 少しすねた口調になっていたため たぶん向こうも気づいたのだろう これから元通りとはいかないだろう 三人目は一番怒ってる男子に声をかけた だが相手はずっと「なにも言わなくていい」と繰り返しいって謝罪すら聞く余地がないほど切れていたのだろう 最初の子は大丈夫だろうが残り二人は 同じ高校に行くが話すのはこれが最後だろう 一応友達としてやって来たのだからこれが修復不可能ぐらいわかっている 私の話など聞く価値がないのかもしれない だが私は泣きたかったが最後まで笑えていたと思う ちゃんと笑顔で別れられたと思う これから一歩一歩前に進めるだろう
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