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夏の帰り道、
暑くて暑くてひとりぼっち
日が傾いて夕暮れ
どうせなら星が見たかったなんて
今日も繰り返す
さっきまでの私の隣
今は少しさみしげで
また明日、
そんな言葉を信じたい
いつかひとりぼっちの帰り道
2人で歩きたいの
遠い遠い夕焼けを
憧れの景色感じたい
日が暮れて帰り道
長い長い坂道を
1番星見つけて駆けのぼりたい
なんて
ひとりぼっちで呟いた
夏の夜風は涼しげで
ふとさみしさこみ上げて
星空を仰ぐんだ
いつか季節が変わって
この景色の色が変わるとしても
願いの色は色褪せない
巡り巡って呼び覚ますだろう
ひとりぼっちの帰り道
夏の日の帰り道
遠い遠い未来の思い出
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