第4話

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名護さん 力…367 素早さ…599 身の守り…451 賢さ…200 攻撃力…1064 守備力…678 最大HP…15932 最大MP…0 運の良さ…‐753 Exp…235426619744481 LV.75 名護さん「君は他のファンガイアを片付けなさい。教祖は俺が倒す」 マサト「まぁ今回は従ってやるよ」 教祖「大した自信ですね。私に一人で勝てるとでも」 名護さん「たかだかファンガイア一体、いつものことだ」 教祖「ククク、馬鹿にしてくれる…………ぬぅん!」 教祖は暗黒の波動を放った!名護さんに10のダメージ! 名護さん「この程度で俺を止めることは出来ない!!」 教祖「どうやらそうらしいですね…」 名護さん「納得したところで、我が剣のもとに斃れてもらうぞ」 教祖「あの変な武器はまだ私の側近の一人に巻き付いたままですが?丸腰ですか」 名護さん「貴様にはこれが見えないのか。これは闘技場で大枚をはたいて買った剣!ファンガイアの苦手とする純銀物質を含んでいる。切れ味はその身で味わうといい」 教祖「チッ…」 名護さん「行くぞ」 名護さんの攻撃!教祖に364のダメージ! 教祖「ぐふぁ!!」 名護さん「まだだ!」 423のダメージ!278のダメージ!355のダメージ!221のダメージ!353のダメージ!会心の一撃!753のダメージ! 教祖「ぬううあああああああっ!!!」 名護さん「これで終わりだ!名護スラッシュ!!」 ズバッ 恵「……………………」 名護さん「……………………!?」 名護さん「め、恵……………………!?」 恵「な…ご…く……………………ん……」 名護さん「な、何だと……いつの間に」 恵「痛い……………………」 名護くん「恵!!しっかりしなさい!」 恵「どう……………………して……………………」バタッ 名護さん「」 名護さん「恵いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!」 名護さん「いいいいいいいいい……………………あれ?」 名護さん(何故恵がここに……?) 名護さん(―――・・・!!嘘だ!ここはゴタンダだ!!)
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