第1話

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_帝光時代 青「おーいテツー練習しに行こーぜー」 黄「練習終わったらアイス食べにいかねーっすか?」 紫「黒ちんーまいう棒いるー?」 緑「ここで吐くのは止めるのだよ!」 赤「これから正式にレギュラーだ、おめでとう黒子くん。」 そんな声を聞くだけで幸せだった ずっとこんな時間が続くと思っていた だから、だからこそ変わりゆく君達が怖かった… 青「俺に勝てるのは俺だけだ…」 黄「・・・真面目にやっても結局 同じっスね・・」 紫「ひねり潰したくなる」 緑「俺のシュートは落ちん」 赤「全てに勝つ僕は正しい。」 どうしてですか?何故そんなこと言うんですか? 怖い…君達の顔を見ることが、声を聞くことが… _影は光が強過ぎると消えてしまう… 嫌だっ!消えたくない! 僕は、僕はどうしたらいいんですか?
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