葉桜の頃
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電車がホームに滑り込む。 マイと一緒にマサキくんの待つコンビニへ向かった。 マサキくんは誰かと一緒だった。 ウソ!なんでアイツが一緒に居るの! あたしの胸が駆け足になった。 マイは悪戯な目でわたしを見て言った。 「マサキに彼を連れて来てくれるように頼んでいたのよ!」 マイのやつ! そのマイから言葉が飛んだ。 「ミカ、彼が話しがあるからって言うから来てもらったの!」
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