世界観

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『この世界の名前は【アース】。 古来より、大陸を支配した人間達は【魔法】という力を使い、日々戦争を行っていました。そんな中、戦争で負けた兵士達、何もかも失った家族。人々の絶望が生み出した、負の感情が集まった集合体【世界樹】が生まれました。 世界樹から放たれる人々の絶望は、世界を覆う【障気】となり絶望に捕らわれた人間、動物、武器等に取り憑き、異形なる存在【悪魔】になり、人間達を襲いました。 悪魔の力は絶大で、特に世界樹の力を凝縮させた禁断の果実を食らい進化した、【七大罪】なる悪魔に人間はなすすべを持たず、何百もある国々は消滅しました。 悪魔の脅威に人々は怯えましたが、悪魔に対抗すべく残った1つの国、【アース・キングダム】を最後の拠点に【悪魔狩人】という、悪魔を狩る者達を作り七大罪達との戦闘の末、七つの禁断の果実の奪取に成功し、【戦王の翼】という武器を生み出しました。 世界の四大勢力。 悪魔狩人は、七大罪を倒し、世界樹を封印する事で悪魔の脅威を封印しようと考えています 悪魔は、悪魔が支配する世界を続けるべく世界樹を守り続けます 神魔教は、彼らが新たな支配者となるべく世界樹を狙います テロ組織 フェアリーテイルは悪魔、世界樹という全てを世界ごと殲滅しようとしています 様々な思惑の中、世界は廻り続ける。 本当の平和は訪れるのでしょうか…?
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