第3話 4大軍

23/33
前へ
/94ページ
次へ
「ソーちゃん!至急帰ってきてください!!!!!!!」 ?????!!!!! 聞き覚えのある声に、聞き覚えのあるニックネーム。 と、いうことはこの物体は、 「ユズ??!」 何がどうなったらこうなるのか心から考えていたとき、大風が吹き荒れ始めた。 次から次へとなんだと思った瞬間、僕やシノ、ユキヤユキトの体が宙に浮いていた。 「「「え、ちょ...ぎゃあぉぁぁぁぁぁぁぁぁあ」」」 後々シノから聞いたのだが、悲鳴をあげたのはあの双子兄弟と....僕だったらしい。 何と言う不覚。 .
/94ページ

最初のコメントを投稿しよう!

22人が本棚に入れています
本棚に追加