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そしたらその声に気づいた
女はこちらに振り向き
振り向いた
その女の容姿に俺は驚いていたら
その女は目を(☆∀☆)っとさせ
猫みたいに獲物を見つけたような
顔つきで俺に向かってダイブしてきたのだ
でもそれは俺にじゃなく服にだった
俺のTシャツの真ん中にある
デザインのたい焼きを掴み
もうはなさいと言ううかのように
Tシャツを掴んでる手に力を入れてる
女を見て
俺は
そんなにこれ好きなのかっと思いながら
女を見ていたら
女は脇の方を掴んできて
流石に俺もくすぐりには弱く
俺は女に
「おい、くすぐってーよそこクックク」
っと言ったら
女もそのたい焼きがTシャツのデザインだと 気づいたらしく
『騙された…ボソボソ』
っと不満を口にしながら
床に座り(*´・ω・。)σィジィジといじけてだしたのだ
俺はそんな女を見て
ドキッっと心臓の音がして
やべーっと思いつつにやけながら
俺はいじけてる女を抱き上げ
理事長に
「理事長、こいつ連れてきますのででは」
っと言い
ドアノブに手をやり
ドアを開け
理事長室を後にした
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