誕生日

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  「…あ、ゴメン勇…痛いか?」 「大丈夫… ハアッ…大丈夫だから…っ…」 息を荒くし、潤んだ目で潤一を見る。 潤一はそんな勇にそそらされ、彼の直腸へと自身を強く突く。 すると、喘ぎ、声をあげる勇。 「あ…ぁっ…!」 気が狂うほどの快感が勇の全身を支配する。 「…はあ……あっ…」 男根から漏れる白い液。 潤一は、右手は勇の腰、左手は顔の側面をそっと撫でる。 「ん…勇…気持ちいい…?」 「…ぅん…っ…」 「…大丈夫か?」 「…うん…、まだ…イける…」 潤一の首に滴る汗。 染まった顔を恥ずかしそうに背け、目を閉じる勇。 二人はお互いの熱を感じ合った。  
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