第2話
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「アレの死に顔を今でも俺は覚えてるよ」 「最初に見つけたのは槇原さんでしたっけ?」 「あぁ…矢が胸中央に一本突き刺さっていたんだ。でもさ、アイツは笑ってたよ」 「笑ってた?何故?」 「知らねぇよ…水曜はいつも此処に来てたじゃねぇか」 「彼女も殺されたのは水曜でしたね… 犯人は…何処へ行ったと思います?」 「あぁ、何でも塀を越えて逃げたんだそうだ」
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