第一書 人と違う能力

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僕の不思議な人生は幼稚園もあった記憶がかすかに残っている。幼稚園は別に何かが見えると言っても信じてくれる人はいたが年を重ねていくと人はだんだん差別化を進めてくる、これがいじめのはじまりでした。小学校の三年の時ある神社に遠足に行った時たまたま神社の中に札の張られた日本人形がいた、そいつは妙なぁオーラがでていた…俺はその人形をじっとみていたら少し口が動いた友達に言ったのが最後でした。 お前気持ちが悪いお前は人間じゃなくて人形だろうて言われたのが始まりでしたぁでもホントに笑った… と言っても信じてくれる人が居るわけもなく一人で泣いてるときにその人形のそばにいたんだぁそしたら髪が上汝に延びてきてるのを見たとは言えるわけがなくずっと泣いていた帰り道も一人で帰っていた。次に見えていたのはお墓に絡み付く蛇でした目があったら近寄ってくる怖くて恐怖で動けなくなっていた、目をつぶって波亜無陀仏と唱えたら消えてくれたぁあのときは怖かった…家について宿題していたら足の指痛いと思い見てみたら足に蛇が巻き付き噛まれていた、必死に波亜無陀仏と唱えた痛みはなくなりそれ以来出てこなくなった。 孤独なぁ小学校は終わった
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