第6話
13/20
読書設定
目次
前へ
/
34ページ
次へ
「あはっは、ナイ。それはナイ。ワタシには洋介しかいないから」 「でた、みのりちゃんの彼はいつ戻ってくるの?」 「ん~いつだろう?分からん。きっとそのうち戻ってくるよ」 そう、そう思う事しか出来ない。 約束なんて何もない。 そう、約束さえしてくれなかった。 洋介は今、どこで何をしているのか? ワタシには分からなかった。
/
34ページ
最初のコメントを投稿しよう!
574人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
467(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!