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「運転手さん、ちょっと待ってて!」 少年はそう言ってバスから降りる。向かう先は公園。夜だが街灯のお陰で少し見える。灯りを頼りに公園の中心まで来てみた。 「………何も無いみたいだな」 運転手が見たと言っている人が真っ二つになる光景は無い。 「あ……なんだ…これ」 ただ一つだけ、地面には何かで抉ったように地面が陥没していた。
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