聖カピヴァラ学園

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「あー、いた! 早速友達できたの?」 「あー、紹介するぜ!こいつは俺の幼馴染のチフ。」 俺の斜め後ろ、サタソの隣にやって来たのはチフ=カラスキー。 王子に飛び蹴りをかました貴族だ。 「俺はクラウド、よろしくな。」 「こちらこそよろしく。」 そして、俺の隣、前、と続々と席が埋まっていく。 へぇ。 こりゃおもしろい。 何がおもしろいかって? そりゃあ、あれだ。 教えてやんないよーーー!(ゲス顔)
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