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「そ…そう言うことだ!よ…よくわかったな!!お金」
達子ちゃんはホッとした感じで言った。
「いや~番長のことはたいていのことわかりますよ!!」
長身のあっちけいのマスクをした厳つい女の子は照れていた。
「てか、いつまで番長と握手してんだよ!!」
チビデブのふきでものがある厳つい女の子が俺の手を見て言った。
(俺は離したいんだけど、達子ちゃんが離さないんだよ!!)
俺は達子ちゃんをチラッと見た。
すると、達子ちゃんは手を離した。
「やっと、離したか!!この変態!」
チビデブのふきでものがある厳つい女の子が俺を見て言った。
(変態じゃないし!!変わり者だ!!)
「メリー、たくやに携帯返してやれ!」
「わかりました……ほらよ!!」
ポイ
チビデブのふきでものがある厳つい女の子は俺の携帯返してくれた。
俺は携帯をポケットに入れ、あることに気づいた。
厳つい女の子3人の髪型が昨日と違っていた。
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