女番長

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俺たちがマクデに入ろうとした時 ドン 俺は厳つい女の子と肩がぶつかった。 「てめぇ~達子さんになにぶつかってんだ!!」 俺はその厳つい女の子の友達と思われる厳つい長身の明らかにあっちけいのマスクをした女の子に言われた。 「へ?」 「お前だよ!お前!!天下の達子さんになにぶつかってんだよ!」 俺は厳つい女の子の友達と思われるもう1人のチビデブのふきでものがある女の子に言われた。 「あ…いや…」 俺は恐怖でなにも言えなかった。 「園川氏!我々はよ…用事を思い出したので帰ります」 シュタ と言って『かじみつを』バリの速さで帰った。 ※『かじみつを』を知ってる方はレビューを下さい。私はあの漫画及びアニメの大ファンです。 「あ…待ってよ!」 グイ 俺は逃げようとしたが、厳つい長身の女の子と厳ついチビデブでふきでものがある女の子に行く手を阻まれ動けなかった。 じー すると、厳つい女の子が俺の顔を見つめた。 厳つい女の子をよくみるとアイドルの元クリスマスイブ娘。の中田麗奈(なかたれな)に似ていた。 ※『クリスマスイブ娘。』は実在しないアイドルです。決して、『モーニング娘。』のパクりではありません。また、中田麗奈は元『モーニング娘。』の田中れいなではありません。決してパクりではありません。 (Cawaii!) 俺は心ときめいた。 「メリー、お金(おきん)!牛が見えているかも知れない公園に連れて行くぞ!!」 中田麗奈にの厳つい女の子は厳つい女の子2人に命令した。 「わかりました。おやびん!!」 と2人が言うと、中田麗奈にの厳つい女の子が 「誰がおやびんだ~。番長と呼べって言ってるだろう?」 中田麗奈にの厳つい女の子は厳つい女の子2人を殴りながら言った。 (なにこれ……コント) と俺は思った。 ※厳つい女の子3人は『クレヨンしんちゃん』に登場する3人の不良女の子グループのパクりではありません。 「早く、連れていけ!!」 「わ…わかりました。番長!!」 話し(コント)が終わった後、厳つい女の子2人は俺を牛が見えているかも知れない公園に連れて行った。 「Help me!~」 と俺は叫んだが、誰も助けに来なかった。
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