金を借りた訳じゃない、俺はプライドを売ったのだ

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「なんだこの変態……はっ!!? そういえば…さっき、怪しい奴が逃走中とかピエロがなんとかって無線で言ってたな…… うぅむ……見るからに怪しいな……」 「いや待て、それは私じゃなくてだな……」 「母さん遂に俺も人の役にたてそうだ……この変態を確保してこの町はより平和になる…ふぅ…覚悟!!!」 「待て!私じゃな…うわ!?は、はやぁあぁああぁあああ!?」 「おいこっち来るなへんた…うぎゃああぁぁああああ」
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