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ガオの話をまとめるとこうだ…。
酒の勢いでガオを食べちゃった俺。
結果的にガオの初めてを奪っちゃった俺。
それをさっちゃんにばれちゃって…俺はメチャクチャ怒られ……奪っちゃったせいでガオも色々と知っちゃってーその責任を取るために
さっちゃんとイチャイチャしてる以外はガオがしたいーとか俺がしよ?と言えばすると約束した…と。
それはさっちゃんも公認済みで…
「3P…………」
「うん、昨日したでしょ?
まだ僕…二人につけられた首の跡が残ってるよ?」
たまーに…三人でするときもある………。
うわぁーーー!!!
恥ずかしいっ!!何してんのー未来の俺っ?!
ってか未来のさっちゃんも何してんのー?!
恥ずかしすぎるっ!
元の時代のガオに顔が合わせられんっ!!
「まぁーそんな感じでー最近はー喧嘩した後に僕の部屋とかにきたりして酒を呑んでー慰めて?ってパパ言うから
僕が慰めてあげてるってこと。
そのあとサクラお兄ちゃんがきてパパが説教されてお仕置きされるってパターンかな?」
うん、もう何も言えない…。
「とゆうことで…昨日、二人に付き合ってあげたしーパパも慰めてほしんでしょー。
だからいいよねー?パパ?」
「うん…。って違っ」
「今、うんって言ったもんねー」
「ちょっ?!んっ!!」
俺がまた何か言う前にガオは俺にくっ口付けをしてきたぁーーー!!
「んっ………」
「ちょっ…やっ…んっ」
さっちゃんよりは劣るけど…うっうまい…
何かとろける…頭がぼーとする…。
ガオは俺の唇を一舐めするとニッと笑った。
「パパー可愛いー。
とゆうことで…いただきまーすっ!」
「ちょっ!ぁっ…ガオだめっ…!やっ!あーーー!」
拝啓 愛しのダーリン様
息子だと思ってた子に
美味しく食べられてしまいました……。
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