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篠「さて、早速話に入りたいと思うのですが...。テオさん、1つ質問があります」
テ「ん~?何でしょうか?」
篠「何故、まだ公開していない(3月8日現在)作品の私を司会進行役としてこの場に出したのですか?」
テ「嫌だった?」
篠「いえ、出させて頂いたのは喜ばしい事です。が、別に私でなくても月見里さん(幻想繚乱華―人の章―主人公)やナナシさん(幻想繚乱華―妖の章―主人公)の方が視聴者の皆さんにも分かり、親近感が湧くのではないでしょうか?なのに、私と言うことは特別な理由でも?」
テ「あー......まあ...あると言えばある...かも」
篠「(ビンタしながら)ハッキリ答えろ!!」
テ「ありますっ!!」
篠「なら、その理由を答えて貰いましょうか」
テ「おまっ...盛り上げ役を...と言うよりは著書を叩いておきながら、澄ました顔で訊くなよ......」
篠「ハッキリ答えないから悪いんです。そうやって、曖昧な返答をして逃げようとする。あるならある、ないならないと堂々と答えなさいよ!だから、何時まで経っても強くはならないんですよ!!」
テ「チクショー!その発言、今政治家達がドキッとしてるぞ!!」
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