開局~先ずは軽い自己紹介から~

3/5
0人が本棚に入れています
本棚に追加
/9ページ
篠「さて、早速話に入りたいと思うのですが...。テオさん、1つ質問があります」 テ「ん~?何でしょうか?」 篠「何故、まだ公開していない(3月8日現在)作品の私を司会進行役としてこの場に出したのですか?」 テ「嫌だった?」 篠「いえ、出させて頂いたのは喜ばしい事です。が、別に私でなくても月見里さん(幻想繚乱華―人の章―主人公)やナナシさん(幻想繚乱華―妖の章―主人公)の方が視聴者の皆さんにも分かり、親近感が湧くのではないでしょうか?なのに、私と言うことは特別な理由でも?」 テ「あー......まあ...あると言えばある...かも」 篠「(ビンタしながら)ハッキリ答えろ!!」 テ「ありますっ!!」 篠「なら、その理由を答えて貰いましょうか」 テ「おまっ...盛り上げ役を...と言うよりは著書を叩いておきながら、澄ました顔で訊くなよ......」 篠「ハッキリ答えないから悪いんです。そうやって、曖昧な返答をして逃げようとする。あるならある、ないならないと堂々と答えなさいよ!だから、何時まで経っても強くはならないんですよ!!」 テ「チクショー!その発言、今政治家達がドキッとしてるぞ!!」
/9ページ

最初のコメントを投稿しよう!